日本は、水道の蛇口をひねればいつでも安心して飲料水を飲むことができる国です。しかし、このような国は海外でも非常に少なく、15ヵ国ほどしかないといわれています。
海外の多くの国では、水道水を安心して飲むことができず、浄水器を使っている国が多いです。使われている浄水器が違うのは、海外と日本の水事情にあります。
日本の水道水は非常に厳しい審査があり、インフラも整備されているため、安心して飲料水として飲むことができます。日本での浄水器の役割は、水道水をよりおいしく飲むため、不快な臭気や残留塩素を除去することなどが主な目的でした。
しかし、海外では水道水をそのまま飲むことができない国も多く、不純物の除去率が高い浄水器を設置するなどして、ボトルウォーターと同様の安全性・品質であることが求められるのです。このように、日本と海外では水事情が大きく違うということから、浄水器に求める性能も異なるのです。
逆浸透膜式の浄水器は簡易式の浄水器に比べ価格は高くなりますが、その分、不純物の除去率も高くなっているので、海外で利用するにはおすすめの製品です。
日本のように、水道から出る水が安心して飲める国の場合は、簡易式の浄水器でも十分に対応できます。しかし、水道水を安心して飲める国は、日本を含めても世界で15ヶ国ほどしかないといわれており、海外の多くの国では高性能な浄水器を使って不純物をしっかりと除去する必要があります。
逆浸透膜式の浄水器を使うと、水道水に含まれるヒ素、マンガン、放射性物質などを除去でき、不純物を含まない“純水”を造ることができます。
逆浸透膜式浄水器は、多段式フィルターシステムと貯水タンクからなり、運転制御のための部品も装備されています。
田辺商工株式会社では、口コミでも人気の「TN式逆浸透膜浄水装置」を取り扱っています。純水のチェックは携帯型電気伝導率測定器で容易に確認でき、取り扱い方法も簡単です。また、機種によりますが、R/Oモジュールはメンテナンス不要で、1年~2年間の連続運転が可能なのが特徴です。
浄水器は、その国々の水事情にあった製品を使うことが大切です。必要な性能などをしっかりと調べ、用途に応じたものを選びましょう。田辺商工株式会社では、「TN式逆浸透膜浄水装置」をはじめ、さまざまな種類の浄水器を取り扱っています。海外で使用する浄水器として口コミでも人気の製品を揃えていますので、気になる浄水器がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
会社名 | 田辺商工株式会社 |
---|---|
代表者 | 田端 邦義 |
住所 | 〒333-0848 埼玉県川口市芝下2丁目8−1 |
TEL | 048-265-1329 |
FAX | 048-268-2379 |
メールアドレス | info@tanabeshoko.com |
URL | https://tanabeshoko.com/ |